「生いち命たち」への深い思いやりの心が十分に込められたものでなければならないのです。「必要最小限のハードと無限に大きなソフト」これこそが、人類の衣食住の本質的意味なのです。ともに喜び合うことにあるのだ。人類は、生きるべき目的をまちがえているのだ。環境問題は、人類が本来の生存目的にそった自然な生き方に立ちもどりさえすれば、何を労さずとも自動的に完全解決してしまうのだ』そのものを大転換しなければならないのです。社会全体の根本的価値観の総入れかえ具体的には、生存に必要な条件を過不足なくすべて完備しつつ、しかも「地球」や今なぜ衣食住の真実か『人生の目的は、人間同士の優劣競争に勝つことではない。自然美を愛めで楽しみ、第二章を要約すれば、大要このようになります。私たち人類は、大急ぎで人生目的第三章 衣食住の真実 の 45
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