しゅくなのです。のです。に守られたのです。本日ただ今から世界に先駆けて、すべての競争を全面的に中止して粛々しくと「自然」への回帰の途につきましょう。るすべての生いち命たちに、永遠の安心とほんとうの幸せを保証してやるためにです』す。だれもが絶望的だと考えていた環境問題に、抜本的完全解決への可能性が提示されるのだからです。しかもその提唱者は、国民すべてがとにかく別格視する「尊い中心者」その人なのです。その上さらにありがたいことには、前回までとはちがいその目標自体に異議を唱える国民がただのひとりもいないのです。また、何の不安も心配もないそんな日々の暮らしそのものが人生の真の幸せである日本も日本人も、もう十分に戦いました。日本と日本人の名誉と尊厳は、もう十分地球環境問題を抜本的に完全解決し、現在と未来の全人類に、そして生きとし生けこれを受ける国民ひとりひとりの顔に、見る見る明るい生気がよみがえってゆきまこうなると鬼に金棒です。一億二千万余の全国民が「尊い中心者」を中心にしてが の ゅ 164
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