然ながらの正しい人生目的であるのです。すなわち、「人生とは、自然美異性ありません。ウソだと思ったら、読者自身の「自分」にそっと静かに確認を取ってみてください。ことです。すなわち、「幸せの大河」に乗りきって、先述した真実の人生を生きることそれ自体が幸せの正体なのです。そうです。大自然全体の無限に大きな喜びをわが喜びとすることこそ、人間本来自を堪たう能するべきものである」なのです。人生の意味は、これ以外には絶対に幸せとは何ぞやこんなもの、人類有史以来の永遠の絶対的テーマでも何でもありません。だれにでずばり結論を言います。幸せとは、心に不安や心配がいっさいない絶対安心状態のんのー一番は第五章 教育の真実もすぐ分かる実に決まりきった余りにもあたりまえのことなのです。 ー 127
元のページ ../index.html#131